※こちらの商品はメジャーダイアトニック用です。
〜リーオスカー・ハーモニカのメンテナンスに役立つ交換用パーツ〜 ■簡単メンテナンス 各パーツはネジを外すことで簡単に分解できるので、ユーザーご自身で、清掃、部品交換が可能です。
■優れた密閉率 リードプレートの固定には3本のセルフ・タッピング・ネジを使用。
セルフ・タッピング・ネジは部材間の密閉率を高める製品に使用するハードウェア。
ネジ本体がネジ切をしながら相手方部材に複合していくので、切られたネジ穴とネジの間のアソビができません。
高品質な密閉性の高さで知られるリーオスカー・ハーモニカの特徴の一つです。
■カスタムセッティングリードプレートの交換・調整に慣れていれば、リードのアゲミ(リードの反り具合)をご自身の演奏スタイルや好みに合わせてカスタマイズすることができます。
他のパーツと合わせてカスタマイズ! リーオスカー・ハーモニカ メンテナンス リーオスカー 1948年デンマークに生まれる。
アニマルズ解散直後のロック界の重鎮「エリックバードン」との1969年の出会いから、新バンド「ウォー」を結成。
1970年から脱退の1994年まで「ウォー」の全アルバムの録音に参加。
同じ時期、ソロプレイヤーとしても精力的に活動。
3枚のソロアルバムと多数の共演アルバムを発表するなど、作曲家としても偉才を発揮。
TVコマーシャルや番組のバックグラウンド、そして英kがのサウンドトラック用にリーオスカーの曲が起用さ 黷驍アとが多く、 中でも、資生堂の人気CMでしられた1976年発表の「約束の地」は、当時、空前のヒットアルバムとなった。
1996年に15年ぶりに発表したソロアルバム「ハーモニカ日和」は多くのファンを魅了した。
【ご注意!故障かな?と思う前に、、】 「低音部の吸音が出ない。
音がおかしい。
」 ・・頻繁に10穴ハーモニカ初級者の方より「低音部(1,2,3穴あたり)の吸い音がおかしい」というご指摘があります。
10穴ハーモニカは一般的にこの部分の音をきちんと鳴らすことが非常に難しく、当社に寄せられる最も多いお問い合わせのひとつです。
特にリーオスカー・ハーモニカの場合、他社製品に比べて密閉性が高くなっています。
このため音の立ち上がりが早く、ボリュームもあり、表現力を上げることができるわけですが、逆に言うと一部「出しにくい音」が存在することになってしまいます。
これについては商品の不具合ではなく、息の使い方や楽器の角度調整などを工夫して練習することにより綺麗な音が出るようになります。
なお、商品不良かどうかを確認する方法があります。
「出音がおかしい」部分を和音で演奏(吸う)してみてください。
例えばC調の場合、低音部の1番、2番、3番の穴を同時に吸って「D」「G」「B」いわゆる「Gコード」が綺麗に出ているか確認してください。
この和音は綺麗に出るのに単音だとうまく音が出ない場合には、吹き方に熟練が必要で、ハーモニカを交換しても改善されることはありません。
「故障かな?」と思う前に今一度ご確認ください。
リードプレートの交換・調整に慣れていれば、リードのアゲミ(リードの反り具合)をご自身の演奏スタイルや好みに合わせてカスタマイズすることができます。